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zoom RSS 羽越線高速化、車両はどうなるのかな?

<<   作成日時 : 2007/05/31 20:21   >>

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ミニ新幹線化から実用化がいつになるやら分からないフリゲまで、色々と紆余曲折のあった羽越線の高速化ですが、新潟駅の同一ホーム乗換&狭軌改良で決まったようです。でもって、総事業費204億円で2014年度開業を目指すそうです。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/archive/news/2007/05/29/20070529ddlk06020260000c.html

この記事で分からないのが、「現車両を改装使用すれば同効果が上昇する」と簡単に書いていることですね。現車両って要するに485系です。確かに設計速度は160km/hですから130km/h運転は性能的には可能ですし、非常ブレーキ停止距離600mの基準も既にありませんから、停止距離が800mになろうと1000mになろうとそれに対応した地上設備を作ってしまえばいいわけです。

画像


しかし、なんぼなんでも2014年に485系の如きロートルはあんまりというものでしょう。では、他の車両は?というと、130km/h対応の交直両用車両は常磐線を走っている651系とE653系しかありません。つまり、常磐線に新型車両が投入されない限りは転用もへったくれもありません。そもそも651系ですら車齡20年を越えている時期ですから、そんないいもんじゃぁありませんし、耐雪化改造も必要になるのではないかと思いますしね。

余計な事を考えずに、普通に新車を投入する計画にすりゃいいと思うんですがねぇ。それに常磐線に新車を入れたところで、651系は波動用の現183系、485系、583系の置き換えとか、それなりに仕事はあるでしょうしね。

外装をがらっと変えてリニューアルした仮称651系3000番台ってのも見てみたいですが、どうせどこかへの転用で外装は変えられるでしょうけど。


(さらに追加)
やっと地元紙のWEBに記事を見つけました。山形新聞の記事です。
http://www.yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200705/28/news20070528_0348.php
これによると、車両に関しては
(1)非振り子車両の転用
(2)非振り子車両の新規導入(110億円増)
(3)振り子車両の新規導入(72億円増)
を検討した結果、(1)が優位ということのようです。ということは、JR東日本が常磐線に新型特急用車両を入れないことには仕方がなく、当然、羽越線に回されるのは古い651系の方になるのでしょうねぇ。651系とE653系をまとめて置き換え、E653系を羽越に回して、651系は波動用に回すってのもありそうですが。

冗談だけど、「山形ジェイアール直行特急保有株式会社」が所有している400系を狭軌化+交直両用化して放り込むって手も。さすがに2015年にはこっちも置き換えが必要でしょう。(笑)

事業費そのものは、羽越線改良が189億円、同一ホーム化が15億円の合計204億円のようです。

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