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zoom RSS 山形新幹線400系置き換え

<<   作成日時 : 2007/07/04 12:25   >>

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JR東日本のプレスリリースに出ていますが、2008年12月から2009年夏にかけて400系をE3系改良型に置き換えるということです。

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1992年7月1日開業で2008年は16年目に当たるわけですから、新幹線車両としては標準的な置き換えサイクルになります。が、新しいE3系って、何で目つきを悪くする必要があるのかいな。(笑)

400系は増結用1両を除いて、山形県、JR東日本、少しだけ山形市が出資した第3セクター、「山形ジェイアール直行特急保有株式会社」がJR東日本にリースしている車両です。そこで山形県のWEBサイトにある交通政策課所管公社等の見直しについてにある『経営効率化のための工程表』を見ると平成20年度と21年度が同額のリース料収入見通しになっています。全車両を半年強使う20年度と僅かに残った車両をせいぜい1/3年しか使わない21年度が同じというのは解せません。

実際のリース契約がどうなっているのかは分かりませんが、契約の区切りになる年度末に合わせて投入すればいいのにと思うのですが。

それはさておくとして、400系はどうするのでしょう。
廃車にしてしまって、保有会社は施設リース会社として平成30年度まで存置するというのが一番ありえるパターンで、たぶんそうなるのだろうと思います。

で終わっては面白くありません。


新幹線としては老朽化していても在来線に使うにはさほど問題はないでしょう。もちろん台車を狭軌用に履き替える必要はありますが、交流20kV区間も走れますし。

以前書いた、羽越線転用はあっちが2015年ですから時期が全然合いませんから、これはあり得ないことになります。(改造費用の予算の話。JR東日本独自資本でやるのなら話は別)では交流の7連くらいが使える特急というと、「白鳥」しか候補が見当たらない。大規模改装を施しているとは言え485系3000番台はいい加減なんとかしろと言いたくなりますが、2015年に北海道新幹線が新函館に伸びることを考えると、新車投入は非現実的でしょう。

ただ、編成が12本もいらないのと、新青森−函館間ではJR北海道区間を走る割合の方が長いですから、相殺を考えるとJR北海道の789系の方が頑張る必要があり、所要時間2時間程度であることも考えると、JR東日本車の編成数はさほど必要有りません。E751系の青函トンネル対応改造で事足りるかもしれません。

やっぱり交流50Hz専用の7連では使い道が無い。「かもしか」にはE751系の転用で事足りるしなぁ。そもそもリース車両を買い取るにしても契約変更にしても面倒くさそうだし。


(追記)
よく考えると、開業は1992年7月1日ですし、参照している資料にもH17年7月に再リース契約とあるので、これが平成21年6月いっぱいまでの4年契約になっていて、支払いが年度区切りになっているだけとか。それなら2009年度夏頃というのは平成21年6月末ということになるけれど。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
400系・・・。試験では345キロを記録し、ミニ新幹線車両でも一般的な新幹線車両に負けないことを証明しましたよね。リニューアル前まで車体側面にあった「400」のマークが懐かしくなりました。
オーミヤ
2007/07/06 18:30
400系で台車中心間距離と、車輪コンターの設計の苦労話をどこかで見たような記憶があるのですが、見つかりませんでした。(^^;

赤い砂兎
2007/07/07 10:28

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