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zoom RSS 東海道物流新幹線構想委員会のWEBサイト

<<   作成日時 : 2008/06/06 12:20   >>

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東海道物流新幹線ですが、構想に関するWEBサイトは既にあるんですね。

しかし、委員会の発足が今年の2月だそうなので、どこまで根拠のある数値を検討して発表された構想なのかと思ってしまいます。ていうか時期的に本当に暫定税率期限切れで騒いでいる時期なので、特定財源目当てに急遽結成したんじゃないかと勘繰ってしまいますが。また、JR東日本、東海、西日本が入っていませんから、少なくとも現時点で既存の線路を使うことは構想に入っていないと見るべきでしょうかね。

それは別として、おおまかな技術的な仕様も出てました。急勾配に関してはリニアモーター支援システムを導入するそうなので、ここはなんとかなるようです。

その他の仕様はというと

ターミナル場所は東京、名古屋、大阪他数ヶ所
編成長は5両編成×最大5=最大25両編成程度
軌間は狭軌で第三軌条方式の電化

だそうです。狭軌なのは当然として第三軌条ときましたか。確かに人の立ち入りは無いでしょうし、剛体架線でも130km/hの問題は無いと言う鉄道総研の研究成果がありますから、第三軌条でも大丈夫なのでしょう。既存路線への直通用にパンタグラフも装備はするでしょうけどね。道路の事故で突っ込んだ時が怖いですが。

編成長が最大25両程度ということは、現行のM250系が16両編成で実質積載量は320t程度です。動力分散式なのは恐らく耐荷重を考えているからでしょうけど、25両編成では輸送力は600tくらいにしかならないのではないでしょうか。物流にも時間波動や季節波動があるわけですから、積載効率100%などありえず7割くらいだとして240往復くらいは必要になってきます。本当に20万t輸送する時期なら効率はもうちといいでしょうから200往復くらいでしょうか。

御殿場線+東海道貨物線流用にしても、殆ど無理な気がするのだけど。保守間合い4時間取るとして、完全に均等に走らせて6分間隔ということになるけど、時間波動を考えるとそうはいかないはずで。

大都市圏のターミナル位置とそこまでの線路をどうするのかが最大の問題のように思うのだけど。その具体策次第で建設費なんてどうとでも転ぶように思う。でも1.77兆円って言ってるから想定はしているはずだよなぁ。




ていうか、今後のトラックが電池を積むのかハイブリッド化が進むのかは分かりませんが、何らかの形でモーター駆動に移り変わっていくと思われます。ならば、高速道路に架線を貼って、トラックや高速バスのキャブの上にパンタグラフでも乗っけた方が遙に安上がりで、軽油使用量を減らせると思うけど。とか電波を飛ばしてみる。

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