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zoom RSS 北海道新幹線の部分開業を考える

<<   作成日時 : 2008/12/12 07:30   >>

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紆余曲折しているうちに景気後退の波が押し寄せてしまった整備新幹線ですが、困った時に出てくる部分開業案が再び出てきました。

北陸は、東京−福井間を結べればとりあえず問題ないでしょう。南越付近の工業集積とか考えると南越開業は捨て難いですが。話としておもしろいのは、北海道新幹線の札幌−長万部の方です。

ここはやはり将来の3線化を視野に入れた狭軌での建設が面白いのではないかと思います。もちろん、函館−札幌間の直通特急というのはありますが、何より、新千歳空港−倶知安間の直通列車が欲しい。部分開業時点でもそうだし、全線開通後でも東京−北海道の旅客もそれなりの割合で航空機に残るだろうし、その他の大都市圏からの旅客は航空機のままのはずです。となると、新千歳から小樽やニセコに行く観光客はかなりの量になるはずです。

特に大きいのがニセコです。

新幹線ができる頃にはどうなっているのかは分からないにしても、今のニセコは海外資本による観光開発が進んでいますから、新千歳空港との直結は売りになりえます。イギリスのマツダがMX-5(ロードスター)の特別仕様車として『niseko edition』を発売していたくらいですから、日本国内で想像している以上にニセコの知名度は大きいと思います。


新幹線区間はもちろん電化するとしても、今の気動車だって900ps/両まで達しているので、液体式でも電気式でも何を使ってでも、200km/h運転は余裕をもって可能でしょう。新函館−札幌は約210kmの想定ですから、長万部−札幌は110kmちょい。ここを最高200km/hで走れば、40分くらいでしょうか。これで新函館−札幌間は1時間50分くらいで、東京−札幌5時間ってところだから大宮からだって飛行機とは勝負になりませんが、北関東自動車道によって宇都宮駅を接点して北関東からなら勝負になるでしょう。つまり、速達列車を止めるのなら大宮ではなくて宇都宮の方が客が見込めるんじゃないかと思う。

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