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zoom RSS 大阪都心部のミッシングリンクの原因は?

<<   作成日時 : 2009/04/11 19:33   >>

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BIGLOBEの経済ニュースに、関西の鉄道網、途切れ解消をなんて記事があるけど。

近畿大学の斉藤教授とやらの指摘がすげえ意味不明なんだけど。
「国の補助制度が東京に合わせてつくられ、制度に合わない大阪の新線計画は進まず、鉄道のミッシングリンクが残った」
って、補助精度のどこが大阪に合わないのだろう。

続きを読めば
「私鉄王国」である関西では、私鉄路線が都心部に入り込み、私企業の資産形成につながる新線建設に公的補助がなかった。このため、財政的な負担が大きく建設計画は大幅に遅れた。
という文章があるわけだけど、これが斉藤教授の指摘内容なのかは分からん。

しかし、自前で都心部に乗り入れているのだから、そこから先については単に作る気がなかっただけなんじゃないのか?作りたいけど自主採算が無理だというのなら、大阪市交通局が国の補助を受けて地下鉄を掘って、そこに私鉄が乗り入れればよかったはず。何故そういう手段を取らなかったのか。

阪神なんば線にしても、30年前に大阪市営地下鉄西九条線とかいう名前で地下鉄を掘って、そこに近鉄や阪神が乗り入れたってよかったはず。なにわ筋線も同様で、大阪市営なにわ筋線として造って、そこに国鉄や南海が乗り入れれば済んだ話。そうすれば、東京と同じ補助体系が全く問題なく適用できている。


そうしなかったのは、大阪市か各私鉄かどっちの責任が大きいのか知らんけど、何がなんでも自前で線路を作ろうとしたことにあるんじゃないのか?近鉄なんば線と平行して大阪市営地下鉄千日前線が通っているけど、野田−難波−鶴橋間を利用して阪神と近鉄が直通していれば、とうの昔に阪神と近鉄の直通は実現していたはず。

これが出来なかったのは、国の補助体系が大阪の実情に合っていなかったからなのか?
市営モンロー主義という言葉は嫌いだし、その実態がモンロー大統領の政策に例えられるものとはとても思えないのだけど、国の補助体系に責任を押しつけるのは、責任転嫁以外の何者でもないと思う。


公営地下鉄なら補助が出るのなら、公営地下鉄として建設してそこに直通させればよかった話だし、現実に市営中央線と近鉄東大阪線という実例がとうの昔に出来ているのだから。そもそも、関西には神戸高速鉄道という第3セクターが造って、車両は私鉄4社の車両が乗務員もろとも乗り入れている、実に見事な前例が存在するのだから、上下分離の制度がどうたらこうたらなんて、言い訳の余地はなかろう。

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