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zoom RSS あいづライナー1号のログを見る

<<   作成日時 : 2009/12/21 19:36   >>

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せっかくあいづライナーに乗るのだからと、撮影中は単なる荷物にしかならないのは承知の上で、LOOX UでGPSログを撮りました。

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磐越西線は新潟の方ではかなりダイヤが乱れていましたが、こちらの方は列車そのものの走行は降雪はものともせずに走っていました。とは言え走行中はずっと雪が降っていたこともあり、列車の正面には雪が付着しています。

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ログには緑の線で標高(正確には平均海水面からのアンテナ高)を書いてみました。更科信号場にも止まっているので停車回数は一回多いのですが。郡山、会津若松両市の間の猪苗代湖畔に向けて一気に勾配を登っているのが分かります。もっとも速度が遅いのは勾配緩和のための迂回曲線の影響です。485系4M2Tなら25‰勾配で90km/h以上は出せますから。

ところで最近読んだ講談社現代新書の「線路を楽しむ鉄道学」によると翁島−磐梯町間では勾配緩和の為の付け替えが行われている(更科信号場はその時の新線上に設置)そうですが、今の電車ならば旧線の方が距離が短い分速くできるのかもしれません。

なお、この区間自体のダイヤは正常だったのですが、JR宇都宮線の1537Mが矢板着の時点で8分遅れており、その影響で黒磯で接続する東北線の2131Mの発車が遅れ、その接続待ちであいづライナー1号は郡山を3分ほど遅れて発車していますが、途中の交換待ちが短縮されて、結果としては会津若松には定刻着になっています。ということで郡山−会津若松は磐越道高速バスよりは速い63分で走っています。本来なら振り子車の導入と一線スルー化で全区間80km/h以上運転は実現して欲しいところではありますが。

高速バスが極めて便利な区間ではありますが、遠方からの観光輸送は磐越西線を選ぶ人が多いのか、あいづライナー1号も帰りの普通列車もかなり乗車率は高かったので、現状でも十分な収益力はあるのかもしれませんけど。


平行する磐越自動車道は磐越西線が惰行しながら登っている勾配を一気に4%勾配で登っていますので、郡山JCT−会津若松IC間の標高ログを見ると

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かなり短絡しているのが分かります。郡山JCTの位置は磐越西線の喜久田駅付近にあるので8kmくらいは割り引く必要はありますが、それでも10km以上短絡できています。4%勾配も普通の自動車なら制限速度の80km/hで走れますし。



ログを見て初めて気がついたのですが、実は郡山より会津若松の方が標高が若干低かったんですね。

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