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zoom RSS GPSログから曲線半径を計算する(2)

<<   作成日時 : 2009/12/05 09:35   >>

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進行方向データと速度のデータから曲線の曲率半径を計算しますが、低速では進行方向データが不安定になるのと、低速走行時のデータにはさほど興味が無いので、低速走行時のデータは無視します。

また、測地データ自体が誤差を含んでいるので、その差分からなる速度や進行方向データの誤差も結構な量になるので、普通に速度と進行方向から曲率半径を計算すると非常にバラツキの大きい数値が出てきます。

そこで、やはりエクセルのマクロで速度と進行方向の移動平均を取りながら曲率半径を計算することにしました。速度と進行方向から計算した数値の移動平均をとってもいいのですが、差分の積を取ってからの移動平均はちょっと気持ち悪いので。出力は計算したい時点を中心とした平均化になるようにしています。移動平均はスムージングでもあるので、やりすぎもやらなさすぎも良くないので、点数を固定にしないでマクロ実行時に指定できるようにしました。

新幹線だと9点、在来線だと5点くらいでちょうどいいかもしれません。東海道新幹線の一部の例です。黒が移動平均後の半径、灰色が加工無しの半径です。

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これで伯備線の曲率半径をグラフにしてみると、やたらめったら300m前後のデータが出てきます。一方、常磐線の上野→水戸で同じグラフを作ってみると、時々600m程度の曲線が出てきますが、伯備線とは比較にならないほど急曲線が少ない。

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最初から分かっていることですが、伯備線は300Rどころか200Rが結構あるというデータになっています。というか、しょっちゅう急曲線が出てくるのでグラフが真っ黒です。



今回のマクロ作成で、InputBoxが実は2種類あるのを初めて知った。今まで関数しか使ったことがなかったけれど、今回知ったメソッドによるものにしてみた。

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