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zoom RSS 九州新幹線西九州ルートのGCTが急カーブを走るの?

<<   作成日時 : 2010/04/19 21:34   >>

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いつまでたっても実用化の目処がたたないフリーゲージトレインですが(1990年代末の鉄道掲示板を見返すと、笑えます)、なぜか長崎新幹線にまで飛び火しています。

しかし、この記事から引用すると

「在来線の軌道の急カーブの走行は課題として残っている。」

からどうだと言うのだろう。「博多−新鳥栖−武雄温泉−諫早−長崎」と走ることを想定すれば、在来線を走るのは新鳥栖−武雄温泉と諫早−長崎ということになる。後者はそもそも旧線に対する新線だし、前者にしても、それほど急曲線なんて無い。長崎本線で急カーブが連続するのは肥前鹿島−諫早間が主体なのだが、そこは高速新線(新幹線)でショートカットするのだから、フリゲには全く関係がない。

確かに、新鳥栖−武雄温泉、諫早−長崎にもカーブはあるが、博多−新鳥栖、武雄温泉−諫早間を新幹線上を走ってえられる貯金を食いつぶすほどじゃない。本則+30km/hが本則+10km/hになったところで、それでどれだけロスになるというのか。885系と783系の鳥栖−肥前山口、諫早−長崎の所要時間を比較してみれば、この区間での振り子の有無による差なんてすぐに分かる。たしかにバネ下質量が大きいことによる軌道破壊の影響は無視できないけれど、今も走っている783系並の曲線通過速度は実現できるはず。

フリーゲージトレインの開発に車体傾斜が要求されているのは、むしろ、岡山−四国・山陰のごとく、新幹線+振り子特急の置き換えが念頭にあるからであって、急曲線区間をバイパスする(だからこそ建設区間が全線ではなく武雄温泉−諫早だけになったわけだし)西九州ルートでそれほど致命的な問題なのか?

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