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zoom RSS T-01BにGPS Cycle Computerを入れる

<<   作成日時 : 2011/04/02 00:06   >>

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dynapocket T-01BでGPSログを取る時は、いつもUSB接続のGPSアンテナ+VisualGPSceの組み合わせでやっていました。

GPSアンテナの感度やソフトの使い勝手、さらにはNMEA-0183フォーマットでの出力という利点があり、基本的には今後もそれを基本にするつもりですが、せっかくの内蔵GPSアンテナを使わない手もありません。とは言え、内蔵GPSはどうやってもVisualGPSceではポートの設定がうまくいきませんでした。T-01B購入当初にWMminiGPSというフリーウェアを入れていましたが、これは軌跡のログは残せるのですが、速度の記録が残せない。

先日、Freeware Pocket PCというサイトを久しぶりに見たら、GPS Cycle Computerというフリーウェアがあったので入れてみました。

内蔵GPSのポートは、[Options] [GPS]の中にある「Read GPS data directly」のチェックボックスをOFFにしておくと自動的に見つけてGPS信号を受信してくれました。実は最初はここをチェックしてCOM1〜COM12までの設定をいろいろ試していたのですが、ここをオフにしてから受信を始めると、位置サービスが有効になりましたというメッセージと共にGPSの受信を始めてくれました。

もっとも、内蔵GPSアンテナが測位を開始するまで長くかかるのはどうやら変わらないようです。

[Option] [Kml/Gpx]の画面でKMLへは高度、GPXへは速度(m/s)を保存するようにしておくと、GPXフォーマットの方に速度も保存してくれました。データはソフトをインストールしたフォルダーにgccと言う拡張子で記録されますが、これをkmlまたはgpxフォーマットで出力できます。

gpxフォーマットで出力したら、パソコンでGPSBabelというソフトでGPX XML形式をNMEA-0183フォーマットに変換してやれば、いつもやっているようなログの解析ができました。中身を見ると時刻は日本の標準時のようです。速度はロガーの方でm/sにしているので、たぶんこの単位でしょう。標高は整数値になっていますが、精度を考えれば十分でしょう。


内蔵GPSの測位が始まるまでどの程度時間がかかるとか、どの程度の時間計測できるのかとか、まだこれから調べることはありますが、本体だけでデータが取れるのは便利です。それに、内蔵GPSでの計測ならば、別途持っている車のシガーソケットからUSB接続で充電しながらでも使えますし。

GPS Cycle Computerのソフト本体でも、計測後に軌跡や速度、標高の時間履歴を見ることが出来るので、使いこなせればかなり便利そうです。


(追加)
ファイル名は、西暦下二桁で始まる、YYMMDD_HHMMでしたね。時刻はログ開始時。

GPX形式で書き出す速度の単位は、km/hかm/sのどちらかを選べますが、GPSBabelでNMEA-0183形式に変換すると、1.943倍になるようです。VisualGPSやnav-Uのログだと速度の単位はknなので、Excelのマクロでkm/hに変換していますが、これと整合させるためにはGPS Cycle Computerからはm/s単位で出力するときちんと変換できることになります。これだと、GPSBabelでm/s→kn、私のマクロでkn→km/hとなります。

GPS Cycle Computerでは進行方向は出力できないんですね。となると曲率半径の計算には使えないということに。

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