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zoom RSS 長崎新幹線フル規格化で計算してみる

<<   作成日時 : 2011/12/08 19:01   >>

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長崎新幹線のフル規格化のニュースが突然出てきていますが、新幹線規格の構造で線路幅だけ狭軌で作って200km/hで走るはずだったスーパー特急区間なのに、200km/h走行の試算を水増しだなんて言われたんだから、標準軌化は仕方ないわな。

それに、元々スーパー特急は路盤は新幹線規格で造って線路の幅を狭軌にしているだけだから、フル規格化と言っても、線路の幅を標準軌にするだけのことだから建設費なんてほとんどかわりゃしないし。

とは言え、フル規格化となれば、堂々と260km/hで走れるのだから、所要時間も確実に短縮するはずです。問題は新鳥栖−武雄温泉間をどうするのか?です。土地柄積雪の影響はそんなに大きくないのだから、3線化で標準軌を併設するのが理想だと思う。これなら新鳥栖と武雄温泉で2回軌間変更する必要もないし。普通のミニ新幹線だから、山陽新幹線上を300km/hで走れる。これはJR東日本のE6系で実証済みで、320km/hとかへのスピードアップにも耐えられる。

この場合の所要時間をざっと計算すると、新大阪−新鳥栖間は停車駅が多い「さくら」でも2時間57分。現行「みどり」の新鳥栖−武雄温泉が38分ですが、肥前山口−武雄温泉間の最高速95km/hという情けない状態を解消して130km/h走行可能にすれば35分くらいにはなる。武雄温泉−長崎間66kmは、260km/h運転なら23分では走れる。

合計すると新大阪−長崎間3時間58分です。山陽新幹線を「みずほ」並にすれば、さらに14分短縮できるので3時間44分にまでいける。呪文の如くマスコミも言っている、4時間切れば鉄道有利(がいつも当てはまるとは私は思わんが)というラインに確実に入れることができるんだから、ある意味では狭軌で作る方が間抜けとも言える。長崎の場合は長崎空港の位置を考えれば、航空機に対する競争力は高いと思える。もっとも、その航空輸送量が1996年をピークに減少の一途で、ピークの半分近くまで減っていますが。

長崎新幹線の経緯を考えると、全線フル規格で嬉野経由の短絡ルートで建設した場合の収支予測が存在しているか怪しいところですから、もう一度全線フル規格というのも考えて損はないと思うんだけどな。


さて、列車名はどうなるんだろう。「みずほ」の時にはブルトレ時代の列車名と区間がどうこうとか、格がどうこうとか、自治体までもが騒いでいたわけだが、長崎新幹線に相応しいのは「さくら」であると、列車名の禅譲はあるのだろうかねぇ。

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