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zoom RSS 北陸新幹線のフリーゲージ検討

<<   作成日時 : 2012/01/29 19:50   >>

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個人的には、今まで表に出てきていなかったことが不思議なくらいの話ですが、北陸新幹線の敦賀開業時にフリーゲージトレインを導入することを国交省が検討しているという報道が流れました。

北陸新幹線の敦賀以西はルートすら決まっていない状態で、小浜、米原どっちも一長一短な状態ですが、現状で滋賀県が負担する気が無さそうですから、小浜ルートが本命でしょう。しかし、現時点で新大阪−敦賀間は1時間15分です。一方で小浜ルートでも50分弱はかかるでしょう。45分としても30分の短縮にしかなりません。しかも、小浜ルートの場合は新大阪駅は地下ですし、京都の駅は亀岡付近の予定ですから、新幹線の駅から都心までの時間を考えると、短縮分の多くは食いつぶされてしまいます。京都からだと今より時間がかかるようになるかもしれません。

長崎新幹線が時間短縮がたった20分くらいだから無駄だという批判とか、上越市の直江津にとっては今の上越新幹線+北越急行の方がマシという意見とかと同じような図式です。

それなら、湖西線経由のフリゲにして、建設費が浮いた分を湖西線の160km/h運転に必要な地上設備の改良とか、風対策に回した方がマシに思えます。フリーゲージトレインの軌道破壊が大きいと言っても、浮いた金で軌道改良やってもお釣りがくるでしょう。

フリーゲージと言ったところで、大阪−敦賀間を走るのに振り子は不要ですし、整備新幹線区間なのでどうせ260km/h運転ですから、この程度のものなら実用化までの技術的な課題は小さく、冬期の着雪対策くらいでしょうか。


また、敦賀での軌間変更装置は、将来的に小浜経由でフル規格を作ることになったとしても、名古屋−北陸の特急で使えますから無駄にもなりません。

北陸新幹線開業予定の2025年度はしらさぎ用を含めて681/683系の大半が車齢20年を越え、681系初期車は30年に達する時期ですから、車両置換えにもちょうどいいくらいの時期です。


というか、在来線130km/h、新幹線200km/h程度でいいので、北陸新幹線金沢開業時にも大阪−富山間用に導入すりゃいいのに。延長開業時にも軌間変更の向きが逆になりますが、七尾線への直通列車への転用もやってできないこともないでしょうし。

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