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zoom RSS 山陰線米子−倉吉の曲線半径

<<   作成日時 : 2013/02/24 11:24   >>

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帰省の際のとっとりライナーのGPSログから、米子−倉吉間の曲線半径を計算してみた。言わずと知れた、山陰線の中でも屈指の線形が良好な区間です。

快速列車なので、多くの駅に停まるのですが、GPSからの計算上、計算に使っている進行方向データが低速では不安定になるため、30km/h以下のデータは削除しています。もっとも、この区間の駅構内は直線区間とみなしていいのですが。

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米子を出て、東山公園手前で右に曲がるところは半径が小さいですが、どうせ加速中の区間なので大きな問題えはありません。その後、伯耆大山手前に600Rがありますが、伯耆大山は複線から単線に切り替わるために、上り、下りどりらかでポイントの曲線側を通ることになるので、やはりここでの減速は大きな問題ではない。

その後、伯耆大山−淀江間のS字コーナーで300Rがありますが、そこからが本番です。

御来屋駅手前の600R、赤碕駅前後の800R、下北条駅を出て内陸に向かう場所での700Rが目立つだけで、その後は倉吉駅手前の600Rで小さい曲線は終わりです。半径1200Rなら御来屋−中山口間に数カ所ありますが、キハ187系のような振り子車両は600R以上で120km/hで走れるので、淀江手前のS字を抜けた後は倉吉駅まで120km/hで突っ走っていることになりますね。やはり一度乗ってみたい。実際、この区間の平均速度は約106km/hですからね。

800R以上なら130km/hで走れますから、本来なら名和−下北条間では130km/hで連続走行できるはずなのですが、高速化の際に120km/h止まりになっているのが実に惜しい。

JRの曲線通過速度の本則は、V=3.5*R^0.5 で計算できるので、1200Rなら120km/h、1400Rなら130km/hが本則になります。本則+30km/hの振り子車なら160km/hでもそれなりの距離を連続走行できるはず。駅構内を一線スルーにしているとは言え、その分はポイント前後に曲線が入っていますから、そこの半径次第ですが。

この区間は切妻の187系の大敵であるトンネルも無いし、踏切さえなんとかなれば、130km/h超運転だって夢ではないと思うんだけど、あーもったいない。


ちなみに、非振り子130km/hで突っ走っている常磐線の土浦−水戸くらいの場所でも

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こんな感じで結構600R〜800Rの曲線があるんだよね。

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