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zoom RSS JR北海道客単価を計算してみる

<<   作成日時 : 2015/11/06 21:31   >>

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JR北海道の昨年度の決算が公開され、輸送密度500人以下の路線の状況も載っていました。

こういう数値を出されると数字で遊んでみたくなるのは私の悪い癖。
ということで、客単価を計算してみました。

路線名 区間 単価
留萌線 深川−留萌 14.2円/km/人
留萌線 留萌−増毛 21.0円/km/人
札沼線 医療大学−新十津川 11.4円/km/人
石勝線 新夕張−夕張 20.4円/km/人
根室線 滝川−富良野 13.1円/km/人
根室線 富良野−新得 13.0円/km/人
根室線 釧路−根室 11.5円/km/人
宗谷線 名寄−稚内 18.0円/km/人
釧網線 東釧路−網走 11.8円/km/人

JR北海道の運賃単価は距離によって変動しますが、おおむね18〜22円/kmですし、高校生の6ヶ月通学定期は10kmくらいだと単価は7円強です。

という目で見ると、留萌線の留萌−増毛、石勝線の新夕張−夕張の客単価が運賃単価と同じくらいなのが目を引きます。優等列車が走っていないのですから、もしかして定期客が極めて少ない?

長い方の路線ではさすがに宗谷線の客単価が高い。営業収益も他線に比べて高いので、ここはさすがに特急の効果でしょうね。札幌−稚内を自由席の正規料金で乗った場合の単価は25.1円/kmですし、夏季のR切符の単価は15.8円/kmなので、割引切符利用が多いとは言え、やっぱり単価が高いのは大きい。

とはいえ、たった3往復なので大赤字なのは変わりませんが。

稚内にとって宗谷本線は札幌への特急(高速交通)だから残したいだろうし、残す方がいいと思うけど、名寄−稚内で赤字22億円ってのは厳しいよなぁ。新千歳−稚内の航空機の利用者数が年間48000人だから、これが全部移ったとしてもこの区間分の増収はせいぜい2億円にしかならないから赤字が1割減るだけ。

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