FN06最終戦は今シーズンの縮図か

土砂降りSCラン2周で終わったデビューレースから3年、ローラFN06の最後のレースがSUGOで行われました。最後もウェットレースだったのはFN06らしい終わり方かもしれない。

レースは、展開だけを見れば淡々と62周を消化して終わったむしろ単調な展開に入りますが、コースコンディションとのにらめっこは神経戦と言える内容でした。

展開は、予選Q3の事件はともかく、ポールの本山がレコードラインでは無い側ながらウェットコンディションでホールショットを決めたものの、トップ走行中にトラブルでリタイヤしました。いかにも今年の本山を象徴する終わり方と言ったら言い過ぎだろうか。いや、本山ほどFN06でトラブルが原因のリタイヤをしたドライバーはいないんじゃないだろうか。

その後ろではスタートを決めた小暮を次生が3コーナー進入で抜いて、後は、追いかけるPIAA NAKAJIMAを引き離す。小暮も追えども届かない。さらに後ろでは今シーズン不調に終わったトレルイエが4位まで上がるも、次生とPIAA NAKAJIMAには置いていかれる。今シーズンの力関係を如実に表すような展開でした。

結局、次生が最後まで速さを見せつけて独走優勝、小暮が(信じられないけど)今シーズン最高の2位、デュバルが3位でした。

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この記事へのコメント

2008年09月21日 21:29
雨の中,お疲れさまでした。先ほどCSでSUGOのレースを見たところです。おっしゃるとおり今年のF-Nipponを象徴するようなレース内容でしたね。

さて来年はどうなるでしょう。
赤い砂兎
2008年09月22日 22:19
今年は本当に松田選手の速さに尽きますね。
来年はシャシーもエンジンも変わって、どうなるか楽しみです。

とは言え、速いドライバーはシャシーが変わっても速いですからね。

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