富士500マイル、GT-R vs トムス

Super GTの真夏の耐久レースが鈴鹿1000kmから富士500マイルに変わった初年度。

全国的に猛暑ですが見に行きました。
ウェイトハンデとタイヤから考えて、戦前の予想は、優勝候補はauトムス、次点カルソニックインパル。タイヤが合えば、ウェッズスポーツとフォーラムエンジニアリングも十分ありそう。後者は2015年のタイヤ無交換作戦での優勝も記憶に新しい。そして、夏に強い印象のあるミシュランタイヤの2台。特に本山擁するクラフトスポーツ。もちろんニスモも怖い存在。

予選が始まればニスモが異様に速く、ミシュランは相当攻めたタイヤを作ってきたなぁという印象でした。
決勝。おおむね事前の予想通りの顔ぶれが上位に並んだものの、ウェッズスポーツがいまいち、一方でキーパートムスが速い。フォーラムエンジニアリングは序盤は速かったけど後半失速。ヨコハマタイヤは温度のおいしいところが狭かったのかなぁ。

結局、GT-R2台とLC500のトムス2台が争う結果となり、最後はGT-Rが沈んでトムスワンツーでした。優勝候補筆頭のauトムスだけど、やっぱり2回立て続けのピット作業失敗はなぁ。あれが無ければカルソニックを速さで打ち破る勝ち方もできたろうに。

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GWの富士500kmは110周を36.7周×3スティント、500マイルは35.4周×5スティントだから計算上は同等のはずだし、去年までの真夏の300kmレースは33周×2スティントだったのだから、ミシュランが30周もたなかったというのは予想外だった。富士スピードウェイは標高500m以上の場所だから平地みたいな37~40度という酷暑じゃないけど、それでも32度だの路面60度弱で、決勝も夕方までは日が当たってたから、やっぱり想定以上に暑かったということだろうか。それに、去年までの300kmレースは15時±30分辺りがスタートで路面温度はスタート後下がる一方だけど、今年はこれから路面温度が最高になる13:30スタートだものな。

と思ったら、SuperGT公式サイトを見ると、路面温度は2016年の方が高かった。たしかに風はあったし結構雲があったからなぁ。

2016年晴れ
気温:33度/路面温度:54度(スタート10分前)、34 度/52度(レース序盤)、31度/51度(レース中盤)、32度/48度(レース終盤)

2017年曇り
気温: 29度/路面温度:36度(スタート10分前)、29度/36度(10周時点)、29度/35度(30周時点)、27度/32度(50周時点)

2018年
気温/路面温度 スタート時:32度/47度、15時25分:31度/45度、17時30分:29度/34度、終了時:28度/34度

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