MT車販売ランキング2018年版

毎年秋は恒例の自動車統計データの発行があります。
今年は秋に東京にいる機会があったので、国会図書館で閲覧してきましたが、一部データにメモ漏れなのか本当に無かったのか分からないものがあったので、結局は年が明けてから遠隔複写することになりました。

でも実は府立中央図書館には蔵書があるようで(国会図書館関西館には無いのに)、意味なかったかもしれない。

まずはMT車販売ランキングですが、2018年の結果は大異変。いや、予想はしていたと言っていいか。

スイフト 10370
WRX 4039
ロードスター 3623
86 3249
カローラ 3145
デミオ 1961
フィット 1575
BRZ 1248
ジムニーワゴン 1154
アクセラ 1011
フォレスター 683
CX-3 606
アテンザ 507
124スパイダー 384
CX-5 261
フェアレディ 255
コンフォート 245
オーリス 79
パジェロワゴン 27
スカイライン 6

2ドアのスポーツカーが基本となる販売台数を減らしていることもあり、スイフトスポーツ1年分が初めて計上されるスイフトがトップになることは予想していたけれど、1万台以上で2位以下に2倍以上の差をつけての圧勝とは想像もしていなかった。2013年2014年にスイフトが1位だった時も1万台には遠く届かない台数だったのに。そして2位には、1位の常連だったロードスターや86をおしのけてWRXが入ってきた。

その下にはカローラが躍進。2017年までは漸減傾向にあったカローラが1000台以上の大幅増です。もちろんカローラ・スポーツの効果でしょう。しかし、オーリスRSは結局最後まで鳴かず飛ばずだったのに、名前がカローラに戻った途端にこの躍進。名前は偉大です。2018年2019年と、自動車メディアやマスコミには「なんでカローラにMTを設定するの?」という記事が氾濫していたけれど、実績を見れば、むしろマツダやスバルはなんでMTを設定しているの?というのが現実です。最近もこんな記事があったけど「カローラの名前ではなくてもよかったのでは?」なんてとんでもない話だということがよく分かる。

それにしても、アバルト124スパイダーより少ないフェアレディZは何だかなぁ。大量生産メーカーのGMが全く新型のコルベットをミッドシップで出しているのだから、アメリカが主戦場のフェアレディZを放置(一応3リッターターボのビッグマイナーがあるという話題はあるが)しているのは擁護の余地がないな。

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