Super GT第2戦、FCYが左右したGT500

SCの不公平さを是正するために去年から試験が繰り返されていたFCYが初めてSuper GTにも導入された最初のレース。

しかし、結果だけを見ればFCY前に1台だけピットインしていたAstemo NSXが予選下位から一気にトップに出て、中盤以降の激しい戦いを制して優勝でした。もちろん、ARTAのペナルティ(最後のFCY前後で後ろのauとの差が極端に広がっていたから何かやらかしたとは思ったが)、auのFCYからのリスタート時のトラブル、追いかけるENEOSが最重量級だったこともあるとは言え、楽とは言えない状態で抑え切ったのは見事でした。

考えてみれば、なんでFCY中のピットインが禁止なのだろうか。既に入っていた車両は出られるんだし。というか、ピットロード内で稼ぐだろう時間分だけ出口で止めるくらいのことは必要だと思うのだが。安全確保とそれによる損得の発生をいかに抑えるかは今後も検討してほしいと思う。それはそれとしても、2回目のピッと作業後、チェッカーまでの緊張感溢れるレースは面白かった。トヨタファンとしてはザン園ではあるけど、塚越が勝ったし。まあいいか。

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最後のFCYの前のトップ争い。まさかFCY明け直後に2台とも消えるとは。

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最後の最後、ENEOSがAstemoを攻めるが、押さえ切った。

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表彰台をかけてスタンレーを追うキーパー。去年最終戦とは逆パターン。

一方のGT300は1回目タイヤ無交換に出た埼玉トヨペットが最後にトラブルで脱落。3台でのバトルを逃げ切ったシンティアムLMコルサのスープラが優勝でした。
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