皆既月食を撮ってみた 昨夜から今日にかけての皆既月食は、幸い雲が晴れて、ほぼ最初から最後まで見ることができました。終わる直前には雲が空を覆い始め、目が覚めたら雪が積もってましたから、ぎりぎりのタイミングでした。 子供の頃には8cm屈折式望遠鏡(経緯台)を買ってもらって、よく星を見ていましたが、大人になった今、そういうものは持っていないのでデジタル一眼レ… トラックバック:0 コメント:0 2011年12月11日 続きを読むread more
消えたぎょしゃ座イプシロン星 ニュースのネタはこちらからです。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=17939918&expand 懐かしい話です。ぎょしゃ座ε星の伴星は小学生の時から天文・地学についての百科事典で知っていたのですが、1970年代のその事典では… トラックバック:0 コメント:0 2010年01月14日 続きを読むread more
ブラックホール砲かぁ(違) この話を知ったのは職場での雑談だったのですが、ヨーロッパのハドロン衝突型加速器を使って極小ブラックホールを作るという計画があるんですね。 http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0508/blackhole.html#writer 余剰次元って確か超弦理論(超ひも理論)で予言さ… トラックバック:0 コメント:0 2008年06月03日 続きを読むread more
E-510+望遠ズームで月を撮ってみる 手元に3本の望遠ズームレンズがあるので、E-510を使って月を撮り比べてみました。 ただ、1/135換算焦点距離 (秒)より小さくなると、手ブレ補正を効かせてもぶれてしまいます。やっぱり遠くて像が小さいせいでしょうかねぇ。(^^; 写真は800×600のサイズに切り出しました。ということでいわゆる等倍で見ることになります。焦点距… トラックバック:0 コメント:0 2007年07月26日 続きを読むread more
冥王星の分類は準惑星に 惑星から外れてしまった冥王星ですが、日本語の分類は準惑星に決まったそうです。 矮惑星よりは語呂がいいです。ただし、同じ「準」でも、準星だと星より遥かに大きな小宇宙ですが、準惑星は惑星より小さいことを表すので、反対の意味で使われることになります。 ところで、昔、「冥王星が質量を計る度に小さくなって、そのうち無くなる」というのを読ん… トラックバック:0 コメント:1 2007年03月21日 続きを読むread more
グランドスタンドから月を眺める スーパーGT最終戦の表彰式が終わった後、色々とショップを回った後に、グランドスタンドでしばらくレースのVTRを見ていました。すっかり暗くなって空を見ると月が輝いていたので、写真を撮ってみました。月の場合は手ブレさえ気をつければ普通のデジタルカメラでも撮れますから、人によっては月の写真は天体写真では無いという人もあります。 もっとも… トラックバック:0 コメント:0 2006年11月08日 続きを読むread more
冥王星が惑星では無くなるということは エッジワース・カイパーベルト天体(EKBO)またはトランス・ネプチュニアの一つだとか、ずっと言われて来た冥王星が、惑星から外れることになりました。これはある意味予想できたことで、新惑星発見と騒がれた直後に、次から次へと小惑星が見つかって、惑星にはならなかったケレスと違って、お仲間が数十年見つからなかった冥王星の違いということになりますか… トラックバック:0 コメント:0 2006年08月25日 続きを読むread more