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zoom RSS 朝日新聞は鉄道利用債を知らんのか?

<<   作成日時 : 2008/08/26 21:50   >>

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これを成功と称すること自体がものすごく違和感を感じますが。

そもそも「スーパーまつかぜ2号」のダイヤ的な前身は「あさしお4号」ですが、この列車、鳥取に着くと特に自由席はガバッと客が降りて、乗客を減らした空気輸送状態で京都に向かって発車していくのが常でした。あさしおの京都口パターンダイヤ化で、あさしお4号の米子駅発車時刻が大幅にくり下がった時には、単身赴任者の鳥取への移動が出来なくなると地元紙で取り上げられるほどの問題にもなりました。

元々地元自治体が国鉄/JRに金を出せない理由は、地方財政再建促進特別措置法という地方自治体の財政再建の為の法律が根拠ですが、その抜け道探しは国鉄時代からやっていることです。つまりは「鉄道利用債」という債券を国鉄が発行して、地方自治体がそれを引き受ける形で近代化をやっていたわけです。

でもって、JRになってからも抜け道探しなんて色々とやっています。一番大がかりなのは、車両保有会社を設立することでしょう。JR北海道のキハ261系よりはるかに先に山形新幹線の400系が「山形ジェイアール直行特急保有株式会社」を設立してますね。




しっかし、朝日新聞に「鳥取−米子間に高速道路はなく」なんて書かれると、無性に腹が立つ。
じゃあ、山陰自動車道建設するって言えば、「税金の無駄遣いだ」って言うんだろ。現状R9しか無い区間が多いから、事故時等の為に、山寄り数キロのところを通っている広域農道が迂回路として指定されていて、あちこちに看板が立ってますが、これが県内一の動脈の実態なんだから寒いもんです。アクアスに行くので島根側のR9とか、帰省で和田山までとかR9を走ったけど、「道路整備は十分だから道路財源の一般財源化」なんて寝言にしか聞こえませんが。

所詮は山寄りの農道だから、坂道とカーブだらけで、そりゃ普段は空いているからいいけど、いざ迂回路になってトラックがガンガン走り出したら、平坦なR9なんぞ問題にもならないくらいの惨状を呈するだろうね。

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