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zoom RSS 常磐線はどの程度スピードアップできるか

<<   作成日時 : 2008/12/19 20:31   >>

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JR各社から来年3月のダイヤ改正概要が発表されました。常磐線はとりあえず何も無しでした。

一方で、来年3月改正時にはスーパーひたちも20周年を迎える訳で、そろそろ次が気になる頃です。てなわけで、出張で乗ったスーパーひたち26号のログで遊んでみました。26号は土浦に止まるものの、上り列車の最速と同じ所要時間なので、先行列車に詰まったりなどの変なスピードダウンの要因は無いはずです。スーパーひたち26号の水戸−土浦間のログから、スピードアップの可能性を想像してみました。

ログ収集はVisualGPS、データ処理はNgraphを使っています。

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この区間、顕著に曲線制限等で速度が落ちている区間が6ヶ所あります。また、意外と130km/h出ておらず、120km/h強での巡航になっている区間がそれなりにあります。土浦−上野間で大きく減速している場所があるのはデッドセクション通過だと思いますが、それ以外にも意外と速度低下があるのが気になる。

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水戸−土浦間で6回の速度低下によるロスタイムを計算してみます。NGRAPHというグラフソフトの数式変換機能で台形積分を行なって走行距離を出してみると、この区間の総延長は約34.4kmで、走行時間は1066秒かかっています。

速度制限無しに130km/hで突っ走ることができれば、953秒ですから、その差は113秒、すなわち1分53秒になります。この区間をずっと130km/hで走るわけではないにしても、車体傾斜で曲線制限を撤廃できれば、とりあえず1分40秒は短縮できそうではあります。

また、651系の加速度はE653系以下なので、E653系並みの加速度を持つ車両を投入すると、水戸駅を出て、偕楽園付近でうだうだやって、最高速までの加速時間は数秒ほど変わってくるので、合計で1分50秒程度の時短でしょうか。


土浦−上野間は、交直切替えのロスは仕方ないにせよ、それ以外の区間は妙な減速があるのが気になるけど、回数は少ないのであまり時短の余地がない。とりあえずスピードアップの余地は全区間合計で2分と言ったところか。

651系の次の車両には更なるスピードアップを期待したい所ではあるが、高加速+車体傾斜でも現行65分が63分になるのが精一杯かな?1時間を切るのは130km/hを守っている限りは無理そうだなぁ。

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