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zoom RSS 青森から松前までの交通

<<   作成日時 : 2012/05/13 21:43   >>

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松前城に行くのにどうやって行こうか?と考えて、最初は函館でレンタカーを借りて海岸線に沿ってドライブしようか。と思いつつも、函館までの往復のダイヤを考えると、あんまりドライブの時間が取れない。

となると、素直に木古内から路線バスとなるわけですが、じゃあ木古内までどうやって行くか。一番素直な方法は七戸十和田から新幹線と白鳥を乗り継ぐことだけど、それなりに金がかかる。早起きして、大間−函館のフェリーという手もあるけど、車で乗ると高くつくし、函館FTから江差線の駅までの移動がどうにも時間が合わない。

というところで、JR特急料金の特例を思い出した。

蟹田−木古内相互間だけの自由席乗車なら特急料金は不要だった。そして、蟹田駅には無料の駐車場もある。ということで、自動車で蟹田駅まで走って、蓬田バイパス出口から近い西口駐車場に止めて行くことにしました。

蟹田駅で木古内までの往復乗車券を買おうとすると、青森発の函館・大沼フリー乗車券の方が若干安いとのことで、そちらにしました。乗車距離を考えるとなんだか不思議な気分ですが。行きのスーパー白鳥は東京からの接続が無い時間帯ということもあって、空いていました。

木古内からは函館バスの路線バスですが、車両は一段リクライニングシートのバスで、下手な気動車より快適でした。電車からの接続が5分と若干短いことや、2000円で2200円分使えるバスカードの案内・販売(往復2440円かかるのでもちろん購入)で時間がかかり若干遅れての発車でしたが、到着は定刻でした。

帰りのバスは5分ばかり遅れて松城バス停にやってきて、そのままの遅れでした。もっとも、帰りのスーパー白鳥だって4分遅れ(対抗の白鳥が遅れていたため)でしたので、今回はバスの定時性どうこう言えるものではない。

行きのバスは13人、帰りはもっと多い観光客(定員の半分強はいたと思う)がバスに乗っていて、使用車両も考えると、「バスだと観光客が来ない」なんていうローカル線でよく聞く話は成り立たないと感じました。ていうか、観光地として魅力があれば、バスだろうとなんだろうと人は来るんですし。(アクセス手段としてバスが書かれないガイドなんて存在しない)


今回は蟹田−木古内という特急料金のかからない区間で渡道したわけですが、2015年度の北海道新幹線開業後は、同等の役割を奥津軽−木古内という区間が担うことになります。さて、この場合、新幹線でも同様の特例が設定されるのだろうかというのが気になるところです。今でも走っていない青函トンネルを走る普通列車が設定されるとは到底考えられないので、特例として残る可能性は高いとは思いますが。

奥津軽駅前は道の駅があることもあり、駐車場はあるのですから、P&Rで安く渡道するという利用には対応できるのですが、問題は、新幹線前後の普通列車です。本州から渡る場合は木古内−函館、北海道から渡る場合は奥津軽−青森間の普通列車が少なければ、津軽海峡を渡れてもたいして意味がないし。津軽二俣にやってくる普通列車は今でも5往復しかなく、青森−蟹田や木古内−函館間でも9往復しかありません。それに早朝深夜の新幹線接続で使えない列車を除くと、さらに本数は少ないですし。

蟹田で電化と非電化が分かれる津軽線の普通列車のダイヤがどうなるのかが一番気になる。普通列車で行き来する人のための利便をそれほど重視するとは思えないので、少ない組み合わせで乗り換え待ち時間も長い状態になるんだろうけど。

七戸十和田駅前にはレンタカーがありますが、奥津軽や木古内駅前にも出来るのだろうか。周辺人口とか考えると期待薄だろうなぁ。今でも無いんだし。

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