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zoom RSS 奥津軽駅利用についてつらつらと

<<   作成日時 : 2013/02/08 19:05   >>

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昨日のtwitterで少し話題になった奥津軽駅について、つらつらと書いてみる。

何をどうしたところで、平均500人/日超の乗車人数を記録することはあるまい。というのは、極めて高い精度で言うことはできるだろう。とは言え、まるで利用者がいないというほどのこともあるまい。

観光地としては、めぼしいのは龍飛岬くらいで、その周辺の海岸や十三湖は、遠方から観光客が呼べるほどのものか?というとちと厳しい。十三湖近くの遺跡にしてもしかり。それに、新青森駅からレンタカー等で行く人の方が多かろうから、さらに厳しい。


しかし、地元の人の利用者は、絶望的とも言えないのではないかと思える。

奥津軽駅の利用者に関しては、七戸十和田駅の無料駐車場が、青森市東部からの利用にも使われているらしいことが参考になるだろう。東京−新青森と奥津軽の新幹線の料金差次第だけど、青森市北部の利用者だってあるかもしれない。

もちろん、津軽半島にある自治体、今別町、外ヶ浜町、中泊町、蓬田村に五所川原市やつがる市を足しても約12万人しかいないし、津軽半島南部の五所川原市やつがる市等からは新青森駅の方が近いわけで、駅勢圏として北部の3町1村だけだと考えると、合計2.6万人という状況なので、この点からはいわて沼宮内といい勝負というのが現実だろう。

しかし、五所川原市やつがる市からは在来線で新青森駅に直通列車があるわけでないし、現実的には自動車での新幹線アクセスになるだろうと考えると、別の見方もできる。五所川原市からは津軽道+R7利用で新青森駅が30kmくらい、奥津軽駅へは50kmくらいだから新青森駅の方が20kmくらい近いけど、おそらく無料になる奥津軽駅の駐車場があれば、R7の混雑も考慮すると、道が空いている奥津軽利用に流れる可能性もある。新青森駅の駐車場が1日1000円なので、1泊すれば2000円だから、決して小さい額でもないし。

南部2市からの利用者の多くは新青森駅利用になるだろうことは想像に難くはないけど、さほど便利でもない五能線と奥羽線乗継ぎで新青森駅に出るより、車で行って新青森駅の駐車場に止める方が多いだろうし、そうなると、駐車場が無料になれば奥津軽駅に出る人だってあるかもしれない。

実質的な駅勢人口が5万人を大きく超える事はないだろうし、600台超の駐車場が休日には満車になって臨時駐車場を増設している七戸十和田駅だって平均乗車人数500人弱なんだから、200人にも満たないだろうとは思うけど。


というか、平均乗車人数100人という数値だって、人口数万の町にある駅での在来線特急の利用者だとすると別段おかしくない数値なわけで。要は駅施設にどんだけ金をかけるのかという話で、いかにも金がかかりましたという立派な駅を作るから問題になるわけでね。津軽今別駅に毛の生えた程度の簡素な駅なら、たぶん、誰も何も言わないと思うのよね。ぶっちゃければ、構内踏切を廃止して、駅務は道の駅に委託しちゃったって良かったと思うのだけど。今更だけど。

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